第六回いしのまき演劇祭上演団体
2024いしのまき演劇祭で上演いただく劇団・ユニット様の上演内容を紹介いたします!
11月2日 オープニング
若林演劇研究会
16:00-
「狐」「子猫のしろちゃん」
ー月夜に七人の子供が歩いておりましたー
席数:40(先着)
平成12年に発足。 演劇を通して「誰でも、いつからでも、自由にのびのび楽しめる」 と皆様にも共に感じてもらえる掛橋になれたらとの思いで一同、楽しんで活動しております。
Potluck theater
ポットラックシアター
石川県金沢市
17:00-
無料:投げ銭制
席数:40(先着)
うっかりキスして
〜DO EAT APPLES,EVE!〜
原作:マーク・トウェイン『イヴの日記』
構成・演出:島 貴之 翻訳・出演 : 梨瑳子
長らく東京で活動していた演出家・島 貴之が石川県で演劇を行うために作った集団です。
みんながそれぞれ食べ物を持ち寄って楽しむパーティーのことを"potluck party”と言います。
演劇も同様に、人々が集まり、共に創り、観て楽しむものです。
異なる環境で育ち、異なる考えを持った人々が、一つの空間で同じ時間を共有する。
――それこそが演劇の魅力であり、私たちはこの魅力を活かした演劇活動を、準備段階から楽しんでいます。
11月3日(日)-4日(月祝)
第1週目
劇団 無国籍
げきだん むこくせき
宮城県仙台市
いしのまき演劇祭上演項目
『藪の中であくび』
日時〉 11/3(日) 16:00
11/4(月祝)14:00-
※開場は、30分前
〈料金〉 一般 :前売1,500円
当日 :2,000円
高校生以下:一律500円
予約
2024.1「ほの暗いお仕事」より。
11月9日(土)-10日(日)
第2週目
コマイぬ
こまいぬ
宮城県石巻市
いしのまき演劇祭上演項目
『トガハラミ』
原作:郷内 心瞳 脚色・演出 赤澤ムック
日時〉 11/9(土) 15:00- / 18:30-
11/10(日) 11:30- / 15:00-
※受付開始・開場は、30分前
〈料金〉 一般 :2,500円
U-23 :1,500円
U-18. :1,000円
予約
黒色綺譚カナリア派(活動停止中)の俳優・芝原弘によるプロデュースユニット。
芝原の出身地である宮城県石巻市にての定期的な公演を開催することによる、石巻の演劇の「常在」を目指しています。
11月16日(土)-17日(日)
第3週目
サムライスパーク
さむらいすぱーく
宮城県仙台市
いしのまき演劇祭上演項目
『サムライキサラ』
『Prime Number』
二本立て
日時〉 11/16(土) 15:00- / 19:00-
11/17(日) 13:00- / 17:00-
※受付開始・開場は、30分前
〈料金〉 一般 :2,000円
高校生以下: 500円
https://x.com/arasikkisara (キサラカツユキ)
11月23日(土)
第4週目・1日目
Whiteプロジェクト
ホワイトプロジクト
宮城県仙台市
いしのまき演劇祭上演項目
『震災語り部演劇』
・『ニライカナイの風』
・『Prelude 天使が生まれた日』
・『桜ひとひら』
日時〉 11/23(土) 15:00- / 18:00-
※アフタートークあり
※受付開始・開場は、30分前
〈料金〉 一般 :2,000円
(当日):2,500円
学生 :1,000円
(当日):1,500円
予約
人と人とが出会い、対話によって関係性が変化する。
それだけで演劇は成立する。
ミニシアターにかかる短編映画のような、大人が楽しめるウェルメ イドなハートフルストーリー。
その俳優に向けた既製品ではない、仙台発のオーダーメイドの芝居を作ります。
リアルな中にも遊びがあり、遊びの中にもリアリティがある対話劇として最小の二人芝居 は俳優の息づかいが感じられる小さな劇場で、たくさんの小道具 や小ネタにかこまれ、上演時間も小1時間ほど。Gin's Bar は「小さな演劇」にこだわっています。
11月24日(日)
第4週目・2日目
劇団 球
げきだん きゅう
東京都
いしのまき演劇祭上演項目
『血ーBLOODー』
日時〉 11/24(日) 13:00- / 15:30-
※受付開始・開場は、30分前
※アフタートークあり
〈料金〉 一般 :2,500円
U-18. :1,000円
予約
劇団 球は、劇作家田口萌のオリジナル作品のみを上演している劇団です。
『劇団 球(きゅう)』の活動コンセプトは、公演を観に来て下さるお客様に“明日もまた頑張って生きていこう”という前向きな気持ちになっていただけるような舞台づくりです。
日常に生きるさまざまな人物を設定し、まるでお客様の分身が目の前で一生懸命生きているような感覚を楽しんでいただき、「みんなも頑張っている、だから私もがんばろう」と明日への希望を感じていただけたらと考えています。
劇団名の『球』は、言葉のキャッチボール、気持ちのキャッチボール、そして舞台からお客様へ届けたい「想い」のキャッチボールをイメージして付けました。
「いらして頂いたお客様の心におみやげを渡す」。
お芝居を巧く見せる技術より、今 目の前で生身の人間が汗をかき涙を流し、笑いあうといった「一生懸命」を、役者達が必死に表現する作品に仕上げて毎回お届けしています。
11月30日(土)-12月1日(日)
最終週
演劇ユニットキキカン
えんげきゆにっと ききかん
宮城県石巻市・仙台市
いしのまき演劇祭上演項目
『キキカン』
脚本 :オノウチ ハルカ(劇団ハイエナ)
右手 聡
照明:村上 彩 音響:右手 聡 デザイン:杏葉あきら
日時〉 11/30(土) 15:00- /19:00-
12/ 1(日) 11:00- / 15:00-
※受付開始・開場は、30分前
〈料金〉 前売り :1,000円
当日 :1,500円
予約
2024年、いしのまき演劇祭の為に結成したユニット。
今回が旗揚げ公演となる。
東京・岐阜・岩手など出身地が様々なメンバーで構成されている。
この演劇祭で石巻や宮城、そして演劇界を盛り上げたいという思いで奮闘中。
若手のパワーで皆さんに元気を届けます。